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TVシリーズ 北斗の拳 Vol.15 [DVD]
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![TVシリーズ 北斗の拳 Vol.15 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21W9QXTTG5L._SL160_.jpg)
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| ジャンル: | DVD
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| セールスランク: | 50222 位
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| 納品時期: | 通常24時間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 3,990 (税込)
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「大人が楽しめる作品」
私が北斗の拳の中で最も好きな登場人物は、ずばり「ジューザ」である。登場回数こそ少ないが、北斗の拳の中で最も印象に残った男だ。ある意味ケンシロウよりカッコいい。彼は「俺は雲、俺は、俺の意志で動く!」と(あのルパン三世にも通じるものがある。ルパンも「俺は俺だぁ!本物のルパン三世だぞぉ!!」と叫ぶシーンがある)。また軟派なイメージとは裏腹に、実力は「ラオウに匹敵する実力の持ち主」である。そこがまた凄い。何ものにも縛られず、自由気ままに生きる男、ジューザ・・・ラオウとの死闘は手に汗握る名勝負!死んでも戦い続けるあの闘志!!ラオウをして「死してなお戦わんとするとは・・・凄まじき男よ・・・」と言わしめる。愛とはここまで人を強くするのである。
原作と比べてストーリのテンポがスローだが、面白い!
いまだに根強い人気を誇る「北斗の拳」は日本の名作アニメの一つだということは確かだろう。ちなみに本作に収録されているストーリはというと「北斗の拳」の後半にあたる、拳王のことラオウと、南斗五車星との対決するストーリが収録されているが、個人的に印象的だったのが原作と比較するとストーリテンポがかなりスローだというところがやけに印象的だった。確かに原作とアニメとのストーリがやや異なることはよくあることだが、こんなにストーリテンポが遅いということはあることはあるがやはり少ない。だがその分個性的な悪役キャラが数多く登場したためか、個人的にストーリテンポの遅さにあんまり退屈はしなかった。どちらかというとアニメでしか見れない印象的な悪役キャラを見ることが出来たので十分に楽しむことが出来たが、北斗の拳ファンによっては不満を抱く者もいるかもしれない。ただアニメオリジナルの悪役キャラを見たいて言うものにはお勧めできるかもしれない。
哲学観の断片
子供の頃この作品を見ていた時分、「弱き者のために戦うヒーロー」としてケンシロウを単純に捉えていた気がする。しかし本作は、作者の世界観・人間観を如実に反映させた独自のものであると今は思う。以前の巻においてもその見方はちりばめられているが、この巻で「名もなき男だからこそ、ささやかな幸せを求めた。それを壊したお前達が許せん。」とケンシロウに言わせる場面は、決定的に重要である。つまり、自ら戦いに赴いた人間は、殺されても自己責任である。ラオウに殺されたレイ、殺されかけたトキに対してケンシロウは、涙は流すが怒りでラオウを殺そうとはしなかった。ケンシロウが憎むものは何か、それは断じてラオウではない、つまり「戦い」や「力」ではない。ある学者が挿絵に本作を用いているが、大人になっても十分見ごたえのある作品ということなのだろう。
南斗五車星が登場
第四部最終章も始まり、南斗五車星が登場する。個人的には、この頃の話はなんとなく原作者のネタ切れなのか、ちょっと強引さを強く感じてしまう。でも、風のヒューイ、炎のシュレンって話が短すぎだと思う。五車星とまで名のつく男なのだから、もう少し引っ張ってもよさそうな気がする。ラオウの強さよりもヒューイとシュレンってもしかしてすごく弱いの?なんて感じてしまう。
ユニバーサルJ
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