声を出して笑ってしまいます!
声を出して思わず笑ってしまいます。 東京都内の不思議なスポットを調査し著者のて独自の視点で解説しています。 そもそも著者はどうして昭和館、国連大学などの不思議スポットを知っているのか、ということに関しては飽くなき好奇心の賜物でしょう。 独自の視点による見解とトリビア情報に、自分も東京を歩いて新発見でもしてみるかという思いさえ起こさせます。
お上りさんが東京が愉しくて書いた本の様な
唐沢俊一の本は好きで、昔から色々読んできたけども、残念ながら本作は「育毛通」を下回る最下位になってしまいました。 結局、読んでいる此方に全く関係がないのですな。雑学は雑学で佳いんだけども、そのアテとして用いるのが、本作では「東京」。確かこの人は北海道札幌の人やったと思うのだけども、大学に行くか何かで東京に住始め、古書マニアとして神保が嬉しかったのは当然で御座いましょう。今住んでいても、東京は愉しいでしょうな。判ります。東京には色々ありますもの。 けども、上野や羽田の事を書かれたって、こっちは稀にしか東京に用がない大阪住い、読んでも土地勘がないし、懐かしさ、既視感もないし、全く手前どもに関係のない別世界、皆目愉しみ方が判りませんでした。 「日本で唯一世界に誇れるもの」という江戸文化にしても、当方、いまいち共感出来ませんしなぁ。あれって、塩分摂取量が多い肉体労働者が、貧乏の云い訳に、或は田舎から出てきた人が出身地を隠しながら、なんとか培ってきたもんでしょう。文化としてそれはそれでアリと思うけども、それが日本で唯一誇れるってのは、一寸、ねぇ? 平泉や鎌倉、京の文化は蔑かよ、という反感すら抱く(大阪は京文化の子供みたいなもんなので、戦後以降は別として、あんまり比較にならない)。 所詮、北海道から東京に出てきたお上りさんが東京が愉しくて書いた本なのではないか。札幌も捨てたもんじゃないのにな。もしこれから日本全域のこんな本を書くなら別ですが、きっとそれは無理やし、関東地区以外の人が読んであんまり益がないと思われます。
唐沢俊一ビギナーに最適の入門書?
人気テレビ番組「トリビアの泉」のブレーンである筆者による、トリビア的東京散歩ガイド。「羽田航空神社」や「昭和館」、「世界傑作劇場」といったマニアックなスポットから、「東京ドーム」「神田古書街」などメジャー系のスポットまでを独特の語り口で紹介している。この筆者の本としては、図版(イラスト、写真、地図)が多くて、気軽に読めるのも特徴的。その分カルト度・オタク度は低めであり、昔からのファンにはやや物足りない感もあるが、トリビアをきっかけに筆者の本を読み始めたような“唐沢ビギナー”にはお薦め。東京をテーマにした内容ではあるが、雑学系のネタや裏話も豊富なので、地方在住の方でも十分に楽しめるだろう。
笑えてうれしい近所旅行記
笑った。笑った。 住んでいる東京の、家の近所をめぐった旅行記(?)だ。 ふだん歩いている近所にも、こんなにもおかしな場所が、こんなにもたくさんあるのかという意外性に充ち満ちている。 自分も、近所を歩いてみようかなという気にさせられるが、もちろん、著者の独自の視点が鋭いから、こういう本が書けたというものだ。 すごくいいのは、著者が、笑える文章のつぼをこころえていて、うまく、笑わせられてしまうということだ。 言葉の選び方もうまいし、文章の流れのもって行き方もうまい。 読んで笑えるというだけで、本の値段の元が取れたうれしい気分になる。 特に、上野の、ある意味、特殊な映画館の描写には大笑いした。 くわえて、イラストや写真が効果的。 ぜんぜん飽きないで最後まで読めるエンタテインメント本だ。 とても楽しい本に仕上がっている。
持ち歩いてディープに迷いたい
オタク界の大御所で「トリビアの泉」のネタ元としても 有名な唐沢俊一さんの新作。 唐沢さんの本の中ではイラストや写真や地図がたくさんあって、 ビジュアルフルな感じで読みやすいと思った。 本書を片手にガイドブックというほど詳しすぎない地図を見ながら、 東京のディープなところをうろちょろする。 そんな日曜日もいいものだ。
講談社
Baby cruising Love / マカロニ【初回限定盤】
|